縮毛矯正をかけた髪を長持ちさせるための方法を紹介
せっかく縮毛矯正をかけてきれいな状態にした髪も、その後のケアの仕方によって元に戻ってしまうことがあります。
縮毛矯正をかけた髪を長持ちさせるために、正しい方法でヘアケアをするようにしましょう。
▼縮毛矯正後の髪を長持ちさせるための当日の注意点
縮毛矯正をかけた当日には、次の注意点を守るようにしましょう。
■シャンプーをしない
矯正をかけてから24時間程度は髪の状態が安定しません。
縮毛矯正を長く維持するなら、24時間過ぎてからシャンプーするのがおすすめです。
■髪を結ばない
髪を結ぶとゴムの跡が髪に残ってしまいます。
24~48時間ほどは、髪を結ばないようにしましょう。
▼縮毛矯正後の髪を長持ちさせるための毎日の注意点
縮毛矯正をかけたら、翌日以降も次のような注意点を守ってヘアケアを行いましょう。
■シャンプーの選び方と洗い方に注意
洗浄力の強すぎるシャンプーを使ってゴシゴシこするように洗うことは避けましょう。
洗浄力がマイルドなシャンプーを選ぶことが大切です。
■トリートメントをする
ダメージを修復する効果のあるトリートメントを使って、髪の状態を整えます。
目が粗いコームを使い、トリートメントを髪にしっかり浸透させるのがコツです。
■ドライヤーの使い方に注意
ドライヤーの温風を長時間あて続けると、髪が傷んでパサパサになりやすくなります。
タオルドライをしっかり行い、ドライヤーを使う時間は短時間にしましょう。
▼まとめ
縮毛矯正をかけた状態を長持ちさせるためには、その後のヘアケアが重要です。
当日はシャンプーや髪を結ぶことを避け、翌日以降は髪の状態に合ったヘアケア製品を使い、髪をダメージから守るようにします。
キレイな髪を維持するために、美容室に相談してみることがおすすめです。
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