縮毛矯正をかけると髪が傷む原因と対処法
クセのある髪もサラサラのストレートヘアにしてくれる縮毛矯正。
とても魅力的な施術ですが、縮毛矯正をかけると髪が傷むというイメージがある方は多いのではないでしょうか。
今回は、縮毛矯正をかけると髪が傷む原因と、できるだけ傷めないようにするための対処法を紹介します。
▼縮毛矯正によって髪が傷む原因について
縮毛矯正は髪のクセを伸ばすために強めの薬剤を使い、その後髪をアイロンで伸ばしていくため、髪が傷みやすくなります。
強い薬剤が髪へのダメージになるため、髪質にあった薬剤を選び、調合することが大切です。
このときに、薬剤の選び方や放置する時間、アイロンのあて方を誤ると、髪の傷みが増してしまいます。
▼縮毛矯正によって髪が傷むことを抑える対処法
最近は髪へのダメージが少ない弱酸性の薬剤を使った縮毛矯正があります。
髪は弱酸性なので、アルカリ性の薬剤を使うよりも弱酸性の薬剤を使ったほうが傷みにくくなります。
ただ、絶対に髪が傷まない縮毛矯正は今のところないというのが現実です。
縮毛矯正後に髪が傷むことを少しでも抑えるために、次のことに注意しましょう。
・短期間に頻繁に施術を受けないようにする
・髪に優しい弱酸性などのシャンプーを使う
・コームを使ってトリートメントをしっかりなじませる
・長い時間ドライヤーの温風を当てすぎないようにする
▼まとめ
縮毛矯正は強い薬剤を使いアイロンで伸ばすため、髪が傷みやすくなってしまいます。
できるだけダメージを少なくするために、縮毛矯正後のヘアケアには気をつかうようにしましょう。
また、髪質やクセについて、丁寧なカウンセリングをしてくれる美容室を選ぶことが大切です。
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