縮毛矯正をかけた後いつから結べるのか詳しく解説

query_builder 2023/01/15
コラム
44

縮毛矯正は、髪のクセやうねりを改善できる施術でが、縮毛矯正後は、すぐに髪を結ばない方が良いと言うことをご存じでしたか?
ここでは、縮毛矯正をかけた後にいつから髪を結んでいいのか、詳しく解説していきます。

▼縮毛矯正をかけたらいつから髪を結んでいいの?
縮毛矯正後の髪は、折れ曲がった跡がつきやすい状態にあります。
そのためゴムできつく結んだり、ヘアピンでとめたりすると髪に跡が残ってしまう場合があるのです。
この現象は髪の質やクセ、傷み具合などによって異なるため、それほど跡が残らない人もいます。
ただ、縮毛矯正を長持ちさせるためには、24~48時間は髪を結ばないことをおすすめします。

▼縮毛矯正後に髪を結ぶときの注意点について
縮毛矯正後に髪を結ぶときには、次の点に注意しましょう。

■細いゴムを使ったりきつく結んだりしない
細いゴムを使って髪を結んだりきつく結んだりすると、跡がつきやすくなります。
太めのゴムやシュシュを使って優しく結ぶようにしましょう。

■濡れた状態で結ばない
濡れた状態の髪を結ぶと跡がつきやすくなることに加えて、髪が傷んでしまうデメリットがあります。

■同じ場所で結ばない
毎日同じ場所で髪を結ぶとゴムの跡が付きやすくなるので、結ぶ位置をずらすようにしましょう。

▼まとめ
縮毛矯正後の髪は跡がつきやすい状態になっています。
髪を結ぶ場合は、縮毛矯正後24~48時間ほど空けたほうが、きれいな状態が長持ちしますよ。
また、結ぶ場合は太いゴムやシュシュを使って軽くまとめる程度にすると髪への負担が減るのでおすすめです。
キレイな状態を維持するために、優しく髪を扱うようにしてみてくださいね。

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