美容室のヘアカラー用語の意味について

query_builder 2022/02/20
コラム
5

美容室でヘアカラーをするとき「メニュー表にはよくわからない単語が並んでいる」と思うことはありませんか。

美容室で行うヘアカラーには様々な方法がありますので、ご紹介していきたいと思います。
「何となく色味だけ選んでお任せしている」という方も、もっと自分に合うスタイルが見つかるかもしれません。

▼美容室のヘアカラー用語の意味
■リタッチ
一度全体的にカラーを入れた方向けの施術のことです。
伸びてきた根元の部分のみを染め直すことで、カラーの費用を少し抑えることができます。

■ハイライト
髪全体ではなく、ベースの髪よりも明るいカラーをポイントで入れるのがハイライトです。
束状に明るい色を入れることで立体感を出すことができます。
束の太さや量によって雰囲気がかなり異なりますので、スタイリストに好みをしっかりと伝えましょう。

■ローライト
ハイライトとは逆に、ベースの髪色よりも暗いカラーをポイントで入れるのがローライトです。
髪に奥行きが出て、動きや立体感があるように見せることができます。
ハイライト・ローライト共に、個性的になりすぎずおしゃれに見せてくれるカラーで、伸びてきた髪が目立ちにくい点も人気の秘密です。

▼まとめ
美容室のカラーには、様々な技法があります。
カラーの明るさやポイントで入れる量など、スタイリストに相談して取り入れてみてください。
当サロンでは、お客様とのコミュニケーションに重点を置き、丁寧なカウンセリングを行っております。
髪質やご希望からスタイリストが適切な判断をし、ご満足いただけるスタイルをご提案いたします。

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