美容室のヘアカラー用語の意味について
美容室でヘアカラーをするとき「メニュー表にはよくわからない単語が並んでいる」と思うことはありませんか。
美容室で行うヘアカラーには様々な方法がありますので、ご紹介していきたいと思います。
「何となく色味だけ選んでお任せしている」という方も、もっと自分に合うスタイルが見つかるかもしれません。
▼美容室のヘアカラー用語の意味
■リタッチ
一度全体的にカラーを入れた方向けの施術のことです。
伸びてきた根元の部分のみを染め直すことで、カラーの費用を少し抑えることができます。
■ハイライト
髪全体ではなく、ベースの髪よりも明るいカラーをポイントで入れるのがハイライトです。
束状に明るい色を入れることで立体感を出すことができます。
束の太さや量によって雰囲気がかなり異なりますので、スタイリストに好みをしっかりと伝えましょう。
■ローライト
ハイライトとは逆に、ベースの髪色よりも暗いカラーをポイントで入れるのがローライトです。
髪に奥行きが出て、動きや立体感があるように見せることができます。
ハイライト・ローライト共に、個性的になりすぎずおしゃれに見せてくれるカラーで、伸びてきた髪が目立ちにくい点も人気の秘密です。
▼まとめ
美容室のカラーには、様々な技法があります。
カラーの明るさやポイントで入れる量など、スタイリストに相談して取り入れてみてください。
当サロンでは、お客様とのコミュニケーションに重点を置き、丁寧なカウンセリングを行っております。
髪質やご希望からスタイリストが適切な判断をし、ご満足いただけるスタイルをご提案いたします。
記事検索
NEW
-
query_builder 2025/01/02
-
髪の毛を早く伸ばす方法について
query_builder 2024/12/01 -
髪の毛をサラサラするドライヤーの正しいかけ方について
query_builder 2024/11/03 -
ウィービングカラーとメッシュの違いについて
query_builder 2024/10/05 -
デザインカットとカットの違いについて
query_builder 2024/09/03
CATEGORY
ARCHIVE
- 2025/011
- 2024/121
- 2024/111
- 2024/101
- 2024/091
- 2024/081
- 2024/071
- 2024/061
- 2024/051
- 2024/041
- 2024/031
- 2024/021
- 2024/011
- 2023/121
- 2023/111
- 2023/101
- 2023/091
- 2023/081
- 2023/071
- 2023/061
- 2023/051
- 2023/041
- 2023/031
- 2023/021
- 2023/012
- 2022/122
- 2022/112
- 2022/102
- 2022/092
- 2022/082
- 2022/074
- 2022/064
- 2022/054
- 2022/044
- 2022/038
- 2022/029
- 2021/081